【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!ドバイ国際空港からの利用も説明
荷物も多いのでタクシーを使ってドバイ国際空港からホテルまで行きたいです
宿泊ゲストの方からも、実はタクシーについて聞かれることが本当に多いです。
知っておくべき情報を分かりやすく解説します!
旅行中に移動の足として便利なタクシーはドバイでは欠かせない存在で、旅行客が使う交通手段として最も多いのがタクシーです。
空港到着時から、タクシーを利用する方も多いかと思いますし滞在中に観光地への移動にも効率よく向かうことが出来るとても便利な交通手段です。
ここでは、リビエラホテルに勤務するわたくしがゲストの方からよく聞かれることが多いドバイ国際空港に到着してからのタクシーの乗り方を中心にご説明します。
実際に空港に到着してからの乗り方を写真付きで詳しく説明していますので、ドバイ国際空港に到着した時のイメージがより分かりやすいかと思います。
また、実際に日本人の観光客から多く寄せられる
- タクシー利用時に注意すべきこと
- タクシー利用時の体験談
もあわせて詳しくご説明します。
【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!ドバイ国際空港からの利用
日本人の方で一番多いのがエミレーツ航空専用ターミナルの「ターミナル3」に到着した時の利用だと思います。
「ターミナル3」からタクシーの乗り場までの行き方をご説明します。
入国審査・お荷物のピックアップ等全ての手続きを終えて空港建物の出口付近に進んでいくとお迎えの名前のボードを持っている方がいる「Meeting point」と呼ばれる場所に出ます。
「Meeting point」を過ぎてそのまま進行方向に進んでいくとすぐに「左はタクシー」「右はメトロ」と書いた大きなこういう看板が目の前に現れます。
看板の通りに左側に進みます。
すると完全に空港の建物から外に出る、出口の扉が見えてきますのでそのまま外へ。
ここで初めて空港の外にでます
空港スタッフさんが至る所に立っていて案内してくれます。
タクシー待ちには常に列がありますが、タクシーの数も多いので待ち時間は少し待つ程度です。
ドバイには2種類の値段の違うタクシーがある
そのまま「タクシー待ち」のレーンを道なりにどんどん進んでいきます。
空港タクシーは2種類あるので覚えておいてください
- ノーマルタクシー(メーター付きタクシー)
- プライベートタクシー(高級車の場合が多くメーターが付いてないタクシー)
実際のタクシーを写真で確認するのがイチバン分かりやすいので、写真と一緒に解説します。
こちらが空港に並ぶ、2種類のタクシーです。
写真左側は、ノーマルタクシー
【ノーマルタクシーの特徴とは?】
- タクシーの屋根に「TAXI」と書いてあるRTA(国営)タクシー
- タクシーの屋根の色は「赤、オレンジ、青、緑、黄色」と種類があり、共通しているのは車体がクリーム色ということ
- 運賃料金を表示するメーターが必ず付いている
- 支払いは、現金(現地通貨)以外にクレジットカードでも対応
- 大きな荷物が乗るバンタイプ(初乗りDhs. 25)以外に、普通のセダン車(初乗りDhs. 20)も多く待機中
- 空港からの利用は(街中から乗車に比べて)初乗りの料金が高めの設定
写真右側は、プライベートタクシー
【プライベートタクシーの特徴とは?】
- 写真ではレクサスが写っていますがこうした車種の高級車が対象
- 運賃料金を表示するメーターが付いていないことが多い
- 行先のエリアによって運転手から値段が告げられる(だいたいノーマルタクシーの2倍から3倍ほど)
- 乗る前に運賃の値段交渉をしてみる価値はある(特に夏のオフシーズン)
- 現金精算のみで対応する運転手が多い(クレジットカード不可が多い)
女性専用の空港タクシー「ピンクタクシー」
タクシーの屋根に「TAXI」と書いてあるRTA(国営)のノーマルタクシーの中には、女性子供専用のタクシーがあります。
奥さんと子供がいる家族と一緒の男性(パパ)なら一緒に乗車することが可能です。
運転手さんも女性ドライバーで、ピンクのユニフォームを着ています。
タクシーの屋根の色もピンク色なので、見たらすぐ分かります。
主に空港タクシーとして待機しており、街中から乗車できることがなかなか無いのが特徴です。
運賃料金を表示するメーターが必ず付いていますのでノーマルタクシーの種類になり、初乗りDhs. 25(日本円で約1,000円)です。
【実際に今も起こっている体験談】はじめてのドバイ国際空港タクシー乗り場でまず気を付けたいこと
リビエラホテルに宿泊した日本人ゲストの方々からはじめてのドバイ国際空港の利用の時に起こった出来事で一番良く聞く空港のタクシーの体験談をご紹介します。
【日本人ゲストから今もよく聞く体験談】
空港からのタクシーを利用しようと並んでいたら、空港タクシーを誘導する係員が「このタクシーにどうぞ」と手招きしてくれたから、そのまま乗った。
だいたいの相場をネットで調べていたけど、実際は相場の2倍以上の金額になっていた。
この体験談がものすごく多いのです。
この体験談を話してくれた皆さまはみんな「メーターは付いてなかった車」だったと話すので係員はプライベートタクシーに誘導したのでしょう。
多くの体験談から総合して言えるのは、ドバイに慣れてない日本人旅行者と分かるとプライベートタクシーに誘導される確率が高いということです。
そして乗車したご本人も車内に運賃メーターがないことに気が付くものの、事前に運賃料金を聞かずに行先のホテル名だけ告げてそのまま乗車、到着したらネットで調べた相場(ネットで調べたのはノーマルタクシーの料金)よりはるかに高かった、というストーリーです。
解説した通り、ドバイには2種類の値段の違うタクシーが存在します。
係員に誘導されたとしても、必ず自分の判断でタクシーを選ぶようにしましょう。
ここドバイは何も意思表示を言わないままの行動を相手は「承諾した」という判断をします。
プライベートタクシーに誘導されても、メーター付きのノーマルタクシーが希望ならご自身で係員にジェスチャーでも良いので告げてください。
実は、この「プライベートタクシーに優先的に誘導された」という体験と同じことが、ドバイモールのタクシー乗り場でもあると聞きます。
ドバイモールにも「ノーマルタクシー」と「プライベートタクシー」と料金の異なる2種類のタクシーが待機しています
係員に乗りたいタクシーの乗車場所を聞いて乗るタクシーはご自身で決めましょう!
「こっちに乗ってくださいと言われたから乗った」、「よく分からなかったけどとりあえず乗った」という判断は自己責任の範囲になるということも海外に行けば身をもって痛感することだと思います。
ノーマルタクシーに乗るのか、プライベートタクシーに乗るのかの選択はご自身で決めてから乗車しましょう
アラブ人は地図を読むのが大の苦手?
日本のゲスト方から多い体験談をもうひとつご紹介します。
行先の地図を印刷した用紙を運転手に見せて、図面で目的地までの説明をしたら、違う場所に着いた、という経験も聞きます。
新しい土地でも地図を把握して行動するのに慣れている日本人からすれば「なんで地図まで見せたのに分かってないの!?」と疑問に思うかもしれません。
実はアラブ人、そしてドバイで働くタクシー運転手のほとんどの人たちが地図を読むのがものすごく苦手です。
そして地図に慣れている日本人の前では、分かったフリをするので更に混乱を招く結果になるのですが、地図からの理解力は「分かっていない場合がほとんど」だと思ってください。
タクシーで行き先を告げる時に地図は不要です!
逆にドライバーさんに苦手な地図を見せると残念ながら混乱します。。
ほとんどのタクシーにはGPS機能が付いています。
心配な方は、行先のエリア、道(ストリート)の名前、ホテル名が書かれた”文字”の紙を見せると問題はありません。
ベテランのドライバーさんでさえ地図から目的地を理解するのが大の苦手です。
「地図を見せて理解してもらおう」と試みることは避けたいドバイ事情なのです。
【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!空港からノーマルタクシーに乗ってみよう
メーター付きのノーマルタクシーを空港から利用してみたいのですが、実際の体験記が知りたいです
車内も綺麗なノーマルタクシーは女性1人旅の方でも便利な利用手段だと思います
実際のわたしのタクシーの体験記を参考にしてください
わたくしがドバイ国際空港ターミナル3から、リビエラホテルまで実際にノーマルタクシーに乗った体験記をここに残しておきます。
空港からの「ノーマルタクシー乗車」体験記で参考にしてほしいこと
- 運賃メーターがどんなものなのか
- 車内の様子や走行途中の目印になる建物
- リビエラホテルまで実際にかかった運賃
- クレジットカードで支払った様子
これから利用される方へご参考になれば嬉しいです。
ちなみに今回私がタクシー乗り場に女性1人で並びましたが、大きな荷物を持っていなかったせいなのか(それともすでに見た目が現地化しているのか?笑)係員には、プライベートタクシーの方への誘導はされず自分でノーマルタクシーの方へ向かいました。。
ドバイの運転手さんの国籍は、主にインド人、パキスタン人、バングディシュ人、アフガニスタン人、ミャンマー人などが多いです。
運転手さんは、母国語は英語ではないもののコミニュケーションでは英語が通じます。
もし英語に不安な方でも、単語だけでも話すと相手は理解して通じてしまうのがドバイです。
さて、運転手さんに簡単な挨拶をしてタクシーの後部座席に乗り込みます。
タクシーの運賃メーターはこんな感じ
行き先をリビエラホテルと伝えるとGPSナビで「Riviera HOTEL」の名前を検索、リビエラホテルのホテル名は検索するとすぐに出てきます。
いまやドバイ市内には1,000軒以上のホテルが点在すると言われてるので、ドバイが初めてで不安な方は、リビエラホテルの行き先をこう告げると運転手さんにスムーズです(下記)。
【 Riviera HOTEL 】 TEL : 04-2222-131
Location : Deira, Baniyas road, next to Carlton Tower HOTEL
このページをスクリーンショットして見せても便利ですね!
これが運賃が表示されているメーターです。
現地通貨ディラハムの通貨を表す単位は2種類の表示をこの国では使っています。
「AED」もしくは「DHS」
どちらもディラハムの単位表示です。
国際空港からのノーマルタクシーの初乗り料金は車の大きさで異なります
- 大きな荷物が乗るバンタイプ(初乗りDhs. 25/日本円で約1,000円)
- 普通のセダン車(初乗りDhs. 20/日本円で約800円)
グーグルマップで行き先を確認してみましょう。
リビエラホテルは、ドバイ国際空港から8キロほどの距離にあります。
タクシーだと12分で空港から到着する案内が出てきました。
多少の渋滞はドバイは日常茶飯事ですので、目安の所要時間と思うと良いでしょう。
ホテル到着までの車窓からのドバイらしい風景
リビエラホテルに到着するまで、途中の信号待ちでは街中のモスクが見えたりするので「異国に来たなあ」と感じる瞬間です。
クリーク(川)沿いの大通り、バニヤス通りにリビエラホテルがあります。
途中(タクシーの進行方向右側)にはDubai Minicipality(ドバイの市役所)の建物が見えドバイの首長、シェイクモハンマッド氏の大きな顔写真が壁一面に貼ってあります。
ドバイ市役所を通過したら、あと数分で到着の距離です。
ホテル到着時、料金メーターの運賃表示は「AED 42」(約1,680円/1AED=40円計算)でした。
ドバイ市役所前付近で、少し渋滞がありホテルまで24分で到着!
ノーマルタクシーの場合の運賃の支払い方法は2種類!
- 現金(現地ディラハム通貨)
- クレジットカード
【運賃の支払い】現金の場合
UAEの紙幣の額は、日本の紙幣に比べてもかなり大きな額の紙幣札が存在します。
大きな額の紙幣(下記の2種類)は、運転手さんが、手持ちにお釣りがない、というケースもあるので空港の売店などで細かくくずしてから乗車しましょう。
現地通貨の紙幣には大きな金額の紙幣が2種類あり、タクシーの支払いには下記は不向きです。
- 一番金額の大きい紙幣「Dhs. 1,000/日本円で約40,000円」
- その次に大きい金額の紙幣「Dhs. 500/日本円で約20,000円」
すべての紙幣の表側はアラビア語のみ、裏側が英語表記なので裏の金額の数字を確認しましょう!
【運賃の支払い】クレジットカードの場合
クレジットカードの機械の画面にピッとカードを当ててかざすだけの「タッチ決済」で終了。
VISA、マスターカードやアメックス、そしてJCBも使えます。
カードの支払いが完了すると、画面にこういうミドリ色のマークが出てきます。
タクシーに限らず、ドバイではほとんどが「タッチ決済」なので日本よりもスムーズなんです!
支払いが済んだらレシートを貰おう
レシートが不要な方も多いかもしれませんが、特に観光客の方はタクシーのレシートは必ずもらう癖をつけておきましょう。
うっかり車内に忘れ物をしたときに、タクシー会社へ問い合わせがスムーズです。
ノーマルタクシーにチップは必要?
ノーマルタクシーのドライバーへのチップは、何か特別なサービスを受けた場合はすすんで渡す人が多いです。
特別な良いサービスとは?
- 重い荷物を運んでくれた
- 途中写真撮影で停まってくれた
- 会話が面白かった
- 穴場を教えてくれた
- 急いでいると告げると近道を探して行ってくれた
チップを渡す時のタイミングは3種類!
- 現金精算した時、お釣りのコインをそのままチップとして置いておく
- カード清算した際、チップを含めた金額で切ってもらう
- カード清算した際に、現地通貨でDhs.5からDhs.10ほど、または1ドル紙幣を数枚 別で置いていく
相手の良いサービスを受けた時の「心付け」なので、良いサービスには積極的に、そうでない場合はチップは特に不要、という判断でもドバイのノーマルタクシーに関しては良いと個人的に思います。
【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!自身でタクシーを使う場合
リビエラホテル滞在中、タクシーの利用はロビーのベルボーイに伝えて頂くと代わりに呼んでいますのでご安心ください。
ホテルからタクシーの乗る場合、ロビースタッフやベルボーイが代わりにタクシーを呼ぶのでその役目はご自身ではしないにしろ、出掛けた先で次の目的地まで移動するときタクシーを自身で呼ぶ必要が出てくるかと思います。
ノーマルタクシーの街中からの「初乗り料金」は基本はDhs.5です。
ただし混雑する時間帯(下記のピーク時)は「初乗り料金」はDhs. 12です。
- 平日(月~木)朝8時から朝10時まで&16時から20時まで
- 金曜日 朝8時から朝10時まで&16時から深夜24時まで
- 土曜日と日曜日 16時から深夜24時まで
日本とは違う!街中で空車タクシーを呼ぶ仕草
街中でタクシーを拾う際、ドバイでは手を挙げて呼ぶ仕草が日本と違います。
日本の場合、片手をアタマの上まで挙げますが、ドバイでは肩から少し下(腰より上の位置)で手をまっすぐ伸ばして手を振り、空車のタクシーにアピールします。
目の前に車が停まれるスペースがあれば、空車のタクシーが停まります。
屋根にある「TAXIマーク」が光っていると空車のサインなので、覚えておくと便利です。
後部座席に乗車しよう
空車が停まると、後部座席から乗車しましょう。
特に女性や子供連れの方は後部座席に座りますが、男性1人で乗車する際、助手席に乗っている男性が多いのもドバイの特徴です。
ドバイで便利なタクシー配車アプリ「Careem (カリーム)」
ドバイは「Uber」と「Careem」と2種類の配車アプリがあります。
日本でも「Uber」の配車アプリがありますのでUberはご存知の方も多いはずです。
どちらもタクシーを呼ぶことが出来る配車アプリ!
でもここが違います!
- 「Uber」…プライベートタクシーのみ呼べる
- 「Careem」…プライベートタクシー、ノーマルタクシーが選べて呼べる
「Careem(カリーム)」は、中東諸国で使える配車アプリで、日本人の方には馴染みが薄いかもしれませんが、使い方は基本「Uber」と同じです。
持っておくと便利なのでダウンロードしておくことをオススメします。
The everything app | Careem 配車アプリ「Careem(カリーム)」
初期設定を終え、基本画面を開くと2種類のタクシーのマークがあります。
左上に表示のある「Rides」は、プライベートタクシー(基本メーターが付いてないタクシーで高級車が多い)が呼べます。
写真で分かりやすく赤い枠で囲ってあるのが「Hala taxi」で、ノーマルタクシー(メーターが付いたタクシー)が呼べます。
ちなみに「Hala」という意味は、アラビア語で【ようこそ】という意味。
あいにくアプリの言語は、日本語にはできませんが英語での配車も慣れてなくても簡単にタクシーを呼ぶことが出来ます。
【覚えておこう】タクシーを呼ぶ際に画面に出てくる「YALLA!」ボタンは「決定ボタン」です。
「YALLA!」(ヤッラー)という意味は、アラビア語で【さあ行こう】という意味です。
【日本人の体験談】Careem(カリーム)の支払い設定に日本のクレジットカードが使えない?
日本で発行されたクレジットカードで、カリームアプリの支払いの設定画面で予めクレジットカード決済を設定しようとすると最後の設定画面で「はじかれてしまう」ことがたまにあります。
ドバイでは、カリームの初期設定の場合だけではなく、他の場合でも日本で発行されたカードでアプリに決済設定しようとすると日本のカード会社のセキュリティーの問題で決算が出来ないケースがたまにあります。
「え?カリームでカード決済できないの?」と不安になるかもしれませんが、大丈夫!
アプリの設定では「現金精算」を選び、タクシーに乗車して車内での精算でクレジットカードが支払えるので問題ないです。
アプリの支払い設定でそういうことが多いということを、先に分かって知っておくだけでも慌てなくてすみますね
別のカードで試したら、設定がうまく出来たということもよく聞くので1枚目でNGでも何枚か試してみましょう!
【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!運賃が無料になるタクシーポリシーがあることを知っておこう
国営タクシーRTAが決めている3つのタクシーポリシー
旅先でタクシーに乗った際に、車内の案内文などに詳しく目を通す観光客の方はなかなかいないと思いますが、知っていて損はない情報はぜひ知っておきましょう!
ここでは、メーターが付いたタクシー「ノーマルタクシー」に関してのタクシーポリシーについて解説します。
ノーマルタクシーの後部座席に乗車すると窓に貼られている1枚のシールがあります。
禁煙禁止、ペット連れ込み禁止、飲食禁止など、車内のルールが何個かひと目で分かる注意マークで書いてあるのですが、他にもよく見ると…「こういう時は乗車が無料になります」というタクシーポリシーが書いてあります。
ノーマルタクシー(国営タクシー)乗車の際、ある3つの理由があった場合は「乗車が無料になる」と書いてあるのです。
その1)運賃メーターが動いていない場合
まず1つ目に書かれているのは「運賃メーターが動いてない場合」そのタクシーは運賃が無料になるということが書かれています。
その2)運転手がクレジットカードでの精算を拒否した場合
2つ目は「運転手がクレジットカード清算を拒否した場合」そのタクシーは運賃が無料になるということが書かれています。
その3)クレジットカードの機械が動いてない場合
3つ目は「クレジットカードの機械が動いてない場合」そのタクシーは運賃が無料になるということが書かれています。
タクシーポリシーのまとめ
観光地ドバイでは、移動の手段で使うタクシーは本当に欠かせない存在です。
特に猛暑を迎える夏のシーズンには、暑さを避けるために近距離でもタクシーを使う国です。
その国のタクシー事情を知り、確かな知識を入れておくこと、特にはじめての旅行先では大変役に立ちます。
【ドバイ旅行者向け】タクシーの乗り方を写真で解説!まとめ
ノーマルタクシーとプライベートタクシーと2種類の料金の異なるタクシーがあるドバイ。
レクサスなどの高級車のプライベートタクシーもオシャレをして出かける際に呼んで利用するのもテンションが上がっていいかと思います。
またノーマルタクシーも、車内は綺麗に保たれているので女性1人での利用も可能です。
ドバイでのタクシーは、日本に比べても安いので使い分けて効率よい移動手段として利用したいですね。
日本とは違う、その国のタクシー事情を先に知っておくことは大事!
ドバイでは一番効率が良い移動手段ですので、タクシー事情をよく理解して快適に利用しよう!