観光

ドバイ旅行に役に立つ持ち物をご紹介!持参する?現地調達する?

yukonishimura
ドバイ初心者さん
ドバイ初心者さん

中東エリアの旅行は初めて!何が役に立つのかな?

ユウコ
ユウコ

ホテルに宿泊された方々からの実際の体験談と一緒に説明します!

待ちに待ったドバイ旅行!いざ準備をしていると「何か足りないものはないかな」と考えたり、旅慣れている方でも初めての土地に向かうときは、今回の旅にピッタリなアイテムは何だろうかと悩む方もいらっしゃるかと思います。

折角のドバイ旅行を快適で充実した時間になるための役に立つ持ち物を、実際の体験談と一緒に詳しく見ていきましょう。

出発前にすべて揃えておくのがベストではありますが、場合によってはドバイで現地調達するのもいいかと思います。

ここではリビエラホテルで勤務している私が実際に日本人ゲストの方がドバイで役に立ったアイテムをご紹介します。

現地で気軽に購入が可能かどうかも合わせてご紹介します。

ドバイ旅行に役に立つ持ち物 

強い差しを防ぐ日焼け止め

普段は日焼けを気にしない方でも、ドバイの直射日光はとても強いので1つ持っておくと安心。わたし自身も元々肌は白い方だったのですが、あっという間にすっかりこんがり小麦色の肌になりました。

日焼け止めを国際線の飛行機の機内に持ち込む「手荷物」にする場合、液体物として扱われる為、手荷物の容量には100mlまでと制限があります。

コンパクトな大きさ(100mlまで)なら機内持ち込みの手荷物もOK!(機内へ持ち込む場合は日焼け止めの容器をジップロックなどの封が出来るビニール袋に入れる必要があります)

ユウコ
ユウコ

現地薬局でも日焼け止めは売っているけど、肌につけるものなので気になる方は日本から持参したら良いかもね!

海外対応のマイドライヤー

ドバイの旅先でもサラサラな髪をキープ!

UAE(アラブ首長国連邦)の電圧は220/240Vです。

日本の標準は100V。

ちなみに日本の100Vは世界でも最も低い水準であり、他国ではほとんど使われていないそうです。

ドバイでは日本と電圧が異なる為、日本で使っていた100Vの製品のものをそのまま使用することは出来ません。(間違ってそのまま使うと製品が破損し、煙がでてくる危険な場合もありますので必ず電圧を確認してくださいね)

リビエラホテルでも他のホテル同様、客室にハンディードライヤーをご用意しております。

ただ女性の方はホテルの備え付けの普通のハンディードライヤー以外に、マイナスイオン付のドライヤーに慣れてる方は海外対応の220V/240V「マイドライヤー」を持参されています。

ようやくこれから海外旅行へ行く機会も増えますので、海外対応の”マイドライヤー”があると女性は便利ですよね。

特に電圧を海外(220V/240V)と日本(100V)で切り替えて利用できるドライヤーが1つあるとどこの国の旅行でも役に立ちます。

ドバイ初心者さん
ドバイ初心者さん

マイナスイオン付きに慣れてるから海外対応の”マイドライヤー”を日本から持参する予定だよ!

大きめのショール

リビエラホテルの周辺にはお値段が手頃で色鮮やかなショールを売るお店も多い

暑いイメージのあるドバイでショールがどうして必要なの?と思われる方も多いかもしれません。

真夏の7月や8月は40度を軽く超えて気温が上がる日も多いドバイ。

そしていわゆる観光ベストシーズンは10月末から3月で気温も落ち着いてくるので、ちょっとテラスでティータイムをゆっくり楽しんでみては如何でしょうか。

外がどれだけ暑くても、ホテルの館内やショッピングモールに入れば冷房が隅々まで効いているのがドバイの特徴。

しかも日本人の体感温度だと「寒い」んです。。

特に女性の方はゆっくり買い物やお茶を楽しみたいのにお肌が寒くて落ち着かないのは困りもの。薄手のガーデガンや、大き目のショールが役に立ちます。

ちなみに、日本人は少し寒く感じるショッピングモールやホテルロビーの冷房ですが、地元アラブ人の人達には…ちょうど良いそうです。(寒く感じていない!) 

ドバイには世界各国の人たちがいて人によってたいぶ体感温度が違うんです。

ユウコ
ユウコ

アブダビの人気観光地シェイクザイートグランドモスクに行く時にも、女性は髪を隠すスカーフが必要

こちらもオススメ!あわせて読みたい
【実レポ】人気の日帰りアブダビ観光!効率よく楽しむオススメの方法2024年
【実レポ】人気の日帰りアブダビ観光!効率よく楽しむオススメの方法2024年

ウエットティッシュ

ドバイの薬局でよく見かけるポケットサイズのウエットティッシュ

これはドバイに限らずですが、レストランで日本の様に「お手拭き」の文化がありません。

外での美味しいお食事の時や、一息つきたいカフェなどで1つ持っておくとかなり重宝します。

ユウコ
ユウコ

薬局やスーパーマーケットには必ず置いてあるのでこちらも現地調達可能!

砂漠ツアーで履くサンダル

ドバイの砂はきめが細かい

海外旅行に出掛ける時は、街で歩きやすいスニーカーを選ぶ人が多いかと思います。

ドバイで人気のオプショナルツアー「砂漠サファリツアー」に行くと、砂漠の真ん中の写真スポットの場所にも寄るので砂漠の砂がお気に入りのスニーカーに沢山(容赦無く…)入ってきます。

足元をサンダルに変えてツアーに参加すると思いっきり砂漠を楽しめますよ!

ユウコ
ユウコ

お気に入りのサンダルは日本から持参しよう。

もし手頃なサンダルでよければ男女問わずリビエラホテル周辺のお店にも売っています。

ビーチサンダルも現地で調達可能!

あわせて読みたい
【2024最新クチコミ体験談】ドバイ砂漠ツアー「デザートサファリ」のおすすめ2選!
【2024最新クチコミ体験談】ドバイ砂漠ツアー「デザートサファリ」のおすすめ2選!

エコバック

リビエラホテル近くのスーパーにはアラブらしい柄のエコバックも

日本でもお馴染みの買い物袋、エコバック。

近年はドバイでも日本同様にスーパーマーケットなどのお店の買い物のビニール袋は有料のお店がほとんどです。

有料ビニール袋の値段は1枚Dhs. 0.25~0.50(日本円で10円から20円程度)ではありますが、使い慣れた”マイエコバック”をひとつ持参されると便利だと思います。

ドバイ初心者さん
ドバイ初心者さん

スーパーでエコバックが必要なのは日本と一緒なのね!

アラブらしい柄のエコバックを現地調達しても記念になるかも!

あわせて読みたい
【宿泊者が選んだ2024年最新】ドバイ人気のばらまきお土産!ゴールドスークで失敗しないおすすめネックレスも!
【宿泊者が選んだ2024年最新】ドバイ人気のばらまきお土産!ゴールドスークで失敗しないおすすめネックレスも!

子連れの旅行には「すべり止めがついたソックス」

ドバイ市内の室内プレイグラウンド施設で販売している子供用ソックス

最近は小さなお子さま連れの日本人のファミリーでの宿泊も増えてきています。

治安も良くキッズフレンドリーなドバイでは小さなお子さまも遊べる施設が多くあり、多国籍のキッズの中で遊ぶ我が子の姿はパパやママからすればずっと眺めていても飽きないはずです。

室内にある遊べる施設(プレイグラウンド)もドバイはとても充実しており、出掛けた先で気軽に子どもを遊ばせることが可能です。

その時に必要になるのが「滑りどめがついたソックス」(足の裏側に滑らない様にグリップがついているソックス)。

施設によっては普通のソックスのままのお子様の入場がNGになるところがあります。

その場で有料でソックス購入可能な施設もありますが、現地の施設で購入する場合、大きなサイズしかなかったりとお子様のサイズにぴったり合うサイズとは限らない場合がありますのでサイズに合った1足を日本から持参することをお勧めします。

ユウコ
ユウコ

同伴する大人は普通のソックスで大丈夫だよ!

ドバイ旅行に役に立つ持ち物 まとめ

荷物を軽くするなら現地調達

日焼け止めや海外用のドライヤーは慣れているものを日本から持参されると到着してすぐに使えて便利です。

その他は現地で調達できるものも多くありますので特にこだわりがない方は、ドバイに到着してから現地で購入も可能です。

小さなお子様連れの方も、有名メーカーの粉ミルク、紙おむつも現地で購入できます。

特に紙おむつは持参するとスーツケースの場所を取るので数枚だけ日本から持参し、そのあとは現地調達しても良いかと思います。

また女性の生理用ナプキンも現地で調達可能で、お店によっては(お値段はそれなりに高いですが…)日本製のナプキンも販売しています。

リビエラホテル裏手のスーパー「BINGO Mart」には日本の商品も多い

想像以上に現地調達が可能なドバイに初めてドバイへ来られた日本人の方も、少し驚かれるほど旅行に役に立つ大体の物は現地で揃います。

ユウコ
ユウコ

旅のお役立ちグッズをお供に、さらに快適な時間をドバイでお過ごしください!

あわせて読みたい
初めてのドバイ旅行 よくある質問(リビエラホテル編)
初めてのドバイ旅行 よくある質問(リビエラホテル編)
あわせて読みたい
ドバイの治安は?                                女性同士の旅行にもおすすめの理由 
ドバイの治安は? 女性同士の旅行にもおすすめの理由 
ABOUT ME
ユウコ
ユウコ
Riviera HOTEL 日本人マネージャー
ドバイ人が経営するリビエラホテルに勤務して14年目のユウコです。
当ブログではドバイリビエラホテルの情報、ドバイ観光の楽しさを中心に書きつづっています。
地元のディープなB級ネタ情報まで女性目線でお届け!
4歳の娘と7歳の息子をインターナショナルスクールに通わせる2児のママでもあり、仕事と育児に毎日へとへとになりながら奮闘中~だけどやっぱりドバイが好き。
  岡山県倉敷市出身。
記事URLをコピーしました